Blast Motionの使用感(バッテリー)

野球

バッテリーを充電しておくことが課題

 Blast Motionを使用していると多くの方が感じると思われるのが、バッテリーだと思います。アプリと連携して表示されるバッテリー残量がほとんど当てになりません。

 わたしの使用方法としては以下の通りです。

  • 1週間に1回程度でバッティングセンターで60球程度分計測する
  • 計測するときは動画も一緒に撮影するライブモードで使用する
  • 充電頻度は1ヶ月に1回程度する必要がある

 この使い方で、1ヶ月に1回の充電を忘れてしまってバッティングセンターに行くと、測定データが正確に出なかったり、動画の撮影ができずにアプリが落ちてしまったりしてしまいます。

 1ヶ月に1回程度なので、充電を忘れることは頻繁にありますし、何より、普段バットにつけたままにしてしているので、Blast Motionのセンサー自体のことを気にかけることがほとんどありません。

 現在1年くらい使用して、バッテリーの劣化などは感じませんが、バッテリーが劣化してきたらますます使い勝手が悪くなると思い、この辺が一番心配です。国内の正規代理店のミズノの保証期間も購入から1年以内になっていますので、皆さんもご注意ください。

バッテリーの残量が的確にわかればもっと便利に

 センサー自体にバッテリー残量が正確に反映されて、表示させる機能が、使い勝手の向上には一番必要と感じます。普段生活していて、わざわざセンサーと連携してアプリを開いてバッテリーを見ることもないですし、アプリでは大体7割くらいはあっても実際すぐに3割くらいの残量になって使えなくなってしまうことがザラにありました。

 やはり、普段使いの練習で使っている分、管理のストレスがあるので、バッテリーの問題が解消された後継機種が出れば、買い替えをすると思います。

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