オールデン 紹介 986(大きめサイズで選んだローファー)

服・靴

はじめに

 わたしは以前、オールデンのカーフローファーを所有しておりましたが、サイズ感をきつめの8で合わせて購入し、中々足に馴染まないので、手放してしまいました。モディファイドラストで、8hでジャストなので、ハーフサイズダウンでのローファーは足に豆ができたり、1日履いているのがきつかったです。そのため、ローファーに対して若干敬遠していたのですが、ローファーに対する憧れを捨てきれず、USAモデルの986でローファーに再チャレンジしました。

 前回の「ローファーはきつめに合わせる」という固定概念を捨てて、「楽に履ける靴」という考えで986のサイズ感を合わせ、今回は9hを購入しました。

 オールデンの986の購入を迷っている方や、ローファーのサイズ感でお困りの方の参考になるように、私の観点で紹介できればと思います。

 仕事柄ローファーで出勤しても問題ない職場なので、オンオフ両方で気兼ねなく使えるコードバン靴として、とても重宝しています。サイズは9と9hでかなり迷いましたが、バリーラストが9、モディファイドが8hでジャストフィットなので少し大きめの方を選んで、楽に履けてとても満足しています。

 普段のスニーカーや、ランニングシューズは全て27.5を履いているので、サイズ選びの参考にしていただければと思います。

購入した理由

 冒頭にお話しした通り、ローファーを一度手放した経験があるので、ローファー選びにかなり頭を悩ませて、986の購入を決めました。購入の決め手となったのが以下のポイントです。

  • どうせ買うならコードバンモデルが良い
  • コードバンモデルできつめにすると、シワの入りが綺麗にならない
  • コードバンモデルできつめにして、経年変化でクラックが入るリスクがある
  • 大きめにすることで、シワが綺麗に入る
  • 986(USA仕様モデル)は日本販売モデルのローファーより甲が低く、大きめで合わせても踵抜けがない
  • 外見のサイズ感を比較すると、9サイズの9901と大きさは変わらない
  • 9.5サイズで歩いてもつま先がジャストな感じで、踵が抜けず、歩きやすい

 という感じで、986を選びました。

まとめ

 写真の状態で、まだ若干シワが入ってますが室内着用のみ未使用な程度です。プレメンテもしていないので、これからプレメンテをして、履き込んで、自分らしい靴に育てていきたいと思います。

 経年変化も記録できるように、10回、20回、30回と履いた感じをレビューしていきたいです。

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